今、現場の最前線で活躍する先輩社員たちも、
最初はゼロからのスタートでした。
社会人としての基本やビジネスマナーを
学ぶ入社後研修から、
一人前のスタッフとしての知識や技能を
修得するための各種専門教育や研修制度。
そして、着実なステップアップを図る
資格キャリア制度やモチベーションを高める
イベントで、
皆さんの成長を強力に
バックアップします。
「働く」ことの意味、社会人としての基本マナー、お客様の来店から商談・契約・納車・アフターフォローまでの営業の流れ等々、仕事の基本を学びます。
日々の仕事の実践やロールプレイングなどのトレーニングで、商談スキルが身に付くのはこの頃。下取り査定などの研修で、関連スキルにも磨きをかけて各種の資格取得を目指します。
自分の営業スタイルを身につけ、苦手なことにもチャレンジしたい時期。営業研修で更に実力を磨く一方で、新人へのサポートや指導も先輩としての大切な役割になってきます。
職場のリーダーとして「営業チーム」を引っ張っていくことが求められます。営業しながらチームとしての方針を立て、展示会等の催事にも率先して取り組みます。
営業スタッフとしての実力、チームを引っ張るリーダーシップ、店舗全体を見渡せる余裕ができたら、店舗運営やスタッフのマネジメントなど、新しい知識や技術に挑戦し、ひとつ上のステージを目指します。
ダイハツでは、整備士国家資格とは別に独自の検定制度を設け、技術レベルを5段階に格付けています。目標は入社7年目で1級取得。上司・先輩からの日々の個別指導とは別に、集合研修や事前研修も用意され、一人ひとりの成長をサポートしています。
接客応対の基礎や、安全作業の基本動作から、定期点検・他頻度定型作業などを学びます。
車両各部の構造・作動の理解や、部分的な分解・点検・組付作業から、定型作業全般を修得します。
定型作業全般をしっかりと習熟した上で、オーバーホール作業を修得します。
中難度の特殊機構の構造・作動の理解や、故障診断を修得します。
高難度の特殊機構の構造・作動の理解や、車両の総合診断、受入れ完成検査を修得します。
サービススタッフを経験後、サービス工場全体を管理する工場長、店舗全体を管理する店長、
販売会社の本部スタッフや経営層の幹部として皆さんの先輩が多数活躍しています。
お客様に整備や点検内容を分かり易く説明することも大切な仕事の一つ。
ダイハツでは『サービスフロント検定』を設け、接客・折衝力の修得もサポートしています。
向上心やチャレンジ精神旺盛な人にピッタリなのが各種コンクール。
中でも整備技術を競う『サービス技術コンクール』は、
社内大会⇒地区大会⇒全国大会を勝ち抜いて、
全国6千人のダイハツサービスエンジニアの頂点を目指します。