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ダイハツ販売会社入社1年目/ 営業スタッフ緒方 啓之
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ダイハツ販売会社入社5年目/ 営業スタッフ大谷 奈那実
入社前後で
会社のイメージは変わりましたか?
- 緒方:
- もっと「ガンガン行け!」とか、体育会系と思っていました。
- 大谷:
- 先輩、優しいでしょ〜
- 緒方:
- 「見て覚えろ」と言葉では言われますが(笑)、実は丁寧に教えて貰えます。
- 大谷:
- 逆に、新入社員の皆さんから学ぶことも多いです。初心を忘れずに頑張らなきゃと。
- 緒方:
- あと、想像以上に、車の知識が無くても大丈夫でした。
- 大谷:
- そうそう、クルマが好きにこしたことはないけど、ただの説明員になるとダメでしょ。私は、休みの日に色んなトコにクルマで出掛けるようにしてる。「私も行きました!」って、お客さんと盛り上がれるし。
- 緒方:
- 私も、「釣りされるんですか?」と趣味を聞き出したり。商談は6:4で車以外の話題が多いですね。
どんなところに
やりがいを感じますか?
- 大谷:
- 「あなたが決め手で買いました」と、お客様に言っていただいた時に感動しました。「会えて良かったぁ~」と目を潤まされて、私もついもらい泣きしちゃって。店長、何をしでかしたんだという表情で飛んで来ましたが(笑)。
- 緒方:
- 私も「新人の元気の良さを買うわ」という言葉が嬉しかったです。クルマについて詳しくなく自信が持てなかったのですが、 出来ない部分は素直に認めて、出来ることから頑張るしかないと。駆け足でお迎えする、元気にご挨拶する。分からない話は、素直に勉強させてくださいと聞き役に徹する。そうすることで、ご満足いただけました。
- 大谷:
- あと、家族で来店されたら必ずお子様にも話掛けています。お客様の趣味とか、好きな色とか、細かいこともメモしておきます。車の説明より、気遣いで勝負!何か一つやってみて、パズルのピースみたいにハマった時、仕事って面白いですね。
就活生へアドバイス、
お願いできますか。
- 大谷:
- 皆さん“ノルマ”を気にされると思うんですが、ノルマというより目標ですね。もちろん新人の頃はクリア出来ない月もありました。ペナルティーとか無いんですけど、ヘコんでる私を周りのみんなで励ましてくれて・・・。営業年数で数字は設定され、今は月7台。買い替え需要のある商品なので、長く勤めると担当のお客様がだんだん増えていくものだし、心配はいりません。
- 緒方:
- 私がダイハツ販社を選んだ理由は「人柄」なんです。面接してくださった採用担当の方は、今でも相談に乗ってくださいます。この人の下で働きたいと思える会社を見つけてください。
- 大谷:
- できるだけ多くの企業を見て、多くの人と出会って、自分に合った場所を発見してください。
※入社年次は2017年時点